法人のお客さま | 名鉄都市開発不動産仲介【不動産鑑定業務サービス】

不動産にはひとつとして同じものはありません。
個⼈法⼈を問わず、不動産は財産の⼤きな部分を占める重要な資産です。
その経済価値を判定するのが不動産鑑定評価。
名鉄都市開発では有資格者の信頼のおける不動産鑑定評価を通じて、
不動産の価値を正確かつ精緻に判定していきます。

こんな時に役立つ名鉄都市開発の
不動産鑑定業務サービス

Asset evaluation

売買の参考や保有資産の価値の把握など、
不動産の持つ経済価値が問題となる局⾯があります。
こうした場⾯で活躍するのが不動産鑑定評価です。
第三者の視点から公正中⽴な価値の把握が可能となります。

Inheritance

遺産分割にはそれぞれの資産を評価することが必要です。
ところが不動産の価値を把握するのは容易ではありません。
「相続」が「争族」となる前に不動産をはじめとする
資産の価値を調査しておきましょう。

Consulting business

不動産の有効活用を考える場合、
多角的な視点からのアプローチが必要となります。
リスク分析、市場調査、立退料の算定、賃料についてのご相談など
定型的な評価にとらわれない様々な評価や分析が可能です。

Business succession

会社と土地の関係では経営者の個⼈資産を会社に貸しているケース、
逆に会社名義の資産を借りているケースなどがあります。
事業承継にあたってはこれらを適正な時価で整理することが必要です。
経営者の⽅にとって事業承継は重要な事柄。
不動産鑑定評価が円滑な事業承継のお⼿伝いをします。

依頼を受けると鑑定評価の作業に関する処理計画を策定します。その内容は調査⽇程、作業期間などを検討し、いつごろどのようなかたちで報告するか、などです。不動産の規模や権利などによって所要⽇数は変化します。鑑定評価の諸条件についてもこの段階で決定します。

策定した処理計画に基づいて調査を開始します。現地調査、資料の収集及び整理、価格形成要因の分析などがその内容です。

収集した資料に基づいて試算を⾏います。鑑定評価額が決定されたら価格内⽰を⾏います。内⽰の際に気を付けることは丁寧な説明です。なぜこの価格になったのか、きちんと説明します。内⽰価格が了承されたら成果品の作成にとりかかります。

成果品の提出で業務終了です。不動産鑑定評価の場合は「不動産鑑定評価書」、コンサルティング業務の場合は「調査報告書」というように案件によって納品すべき書類は変わります。